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調理酒も純米で


酒税法の関係で塩が入っていますが、
それ以外は米・米麹のみです。
こういう調理酒もあるんですね。
開封するのは今のが終わるまでオアズケです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月30日22:00

犀北館のコーヒー


犀北館からコーヒー豆を譲っていただきました。
きょう焙煎したてのホヤホヤです。

さっそく挽いていただきましたが
粉の膨らみ方から全然違います。
もちろん味も香りも断然ですね。

100gで347円(一杯当たり8gとして約38円)ですが
十分に価値はあると私は思います。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月28日20:50

肉の「旨味」って?

一般に「旨味」の正体はアミノ酸や核酸だと言われています。
昆布やトマトの旨味はグルタミン酸というアミノ酸だそうです。
肉の旨味はイノシン酸という核酸だと言われています。

テレビなどでステーキの美味さを表現するのに
「柔らかくて舌の上でとろける」などと言います。
それって脂を楽しんでるのであって
肉の旨味を楽しんでいないのではないのでしょうか?

マヨラーが感じているのは
高カロリーを摂取した快感なのだそうです。
もしかしてステーキを美味しいと思うのも
同じなのかもしれない、なんて考えちゃいました。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月27日00:08

難解理化学英語

英語の話ついでにもう1つ。
理化学用語は、日本語自体が特殊なせいか
普通に訳してはいけない場合があります。
単語一般的な意味数学用語化学用語
solution解決(方程式の)解溶液
coordinate(服装などの)コーディネート座標配位
言われれば関連に気付きますが
知らないと思いつかない気もします。
化学の人間は、当然数学もやりますから
英語を読んでいる時に訳がわからなくなります。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月26日06:21

大根と豚バラ肉の煮物

私も例の本に挑戦してみようと
今日は「大根と豚バラ肉の煮物」を作りました。
インターネットのサイトを印刷したものを
見ながら作ったのですが
いきなり「なべを熱して豚肉を入れていため」って書いてあります。
「おいおい油は要らないのかよ」と思ったら
しっかり本には書いてありました。

生来のテキトーな性格のため、ダシ汁は面倒なので麺つゆで(オイオイ)。
なので分量がわからないため色で判断です(笑)

でも、ご飯が進む良い味付けでした。
砂糖を使わずみりんを使ったのが良かったのかも。
いや、麺つゆのおかげだな。
鍋に少し残ってますが、朝には味が染みてるかな。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月25日21:03

medium

某アニメというかマンガで、「ミーディアム(medium)」という言葉が出てきます。
「中ほど、中庸」という意味は既に知っていましたが
(「中庸」という言葉は英語の勉強の時に覚えた記憶があります)、
辞書で調べたら、その他に「媒介(者)」という意味がありました。

「なるほど」と思った直後
「そう言えば、mediaも似たような意味だったような…」と思って
mediaを調べたところ、「mediumの複数形」と書いてありました。
mediaがmediumの複数形だったなんて、きょう初めて知りました。

datum(単数)→data(複数)と似たような関係ですね。

程よく焼けたステーキが複数あったら「メディア」になるのだろうか。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月25日18:57

「夏子の酒」


「ここにもあるんだ?」と古本屋さんに立ち寄ったら
この本(私が買ったのは昔のやつです。上のは新装版)を見つけました。
売っていたのは1,2,3,4,5,7巻で、1冊105円なので全て買って630円。
一気に5巻まで読んでしまいました。
ドラマで夏子を演じていた和久井映見さんも今はお母さん役
(なんか今週は青春シーンがあったようですが…)。

この本にチラッと吉川高校醸造科について触れられていますが
今年3月には閉校となるそうです。
高校統合って長野県だけじゃないんですね。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月24日23:55

中学までにやるべきことって?(part3)

というわけで、マンツーマンの授業の場合は
ひたすら生徒が問題を「噛み砕く」のを待つ。
問題が難しすぎる場合は少しだけ私が「噛み砕く」。
そんな風にやればいいのかな、と当時は思いました。
でも、少しだけ「噛み砕く」という加減と
生徒が嫌になる直前という加減が難しい。

わからないから、考えるのも嫌になっちゃって
それでも学校は先に進んじゃうから、またわからなくなる。
「わかる筈のことなのに」と思って
言いたいのを我慢して言わずにいるのですが
生徒は私の顔色を窺うだけ。
「自分で言い出してくれなきゃ意味ないんだけど…」と思いながらも
結局また教えてしまって元に戻っちゃう。

茂木健一郎先生がよく言っている「アハ体験」
の瞬間が生徒に起こることを期待したのですが
マンツーマンの授業でも私にはできませんでした。

決まっただけの範囲をきちんとこなさないと
仕事をしたと思ってもらえないということもありますが
これは愚痴でしかないでしょうね。

それが塾講師を辞めた原因の1つなのだと思います。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月22日22:54