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ドップラー効果のFLASHが見つからない

「百聞は一見に如かず」に当てはまるのかどうか知りませんが
物理で波動を勉強するとっかかりとして動画があると
きっと理解し易いんだろうなぁ、と思います。
ということで頑張ってFLASHに初挑戦しました。

Doppler効果(救急車が通り過ぎる時にサイレンの音が変わる等)を
説明するための動画です。






そして波源が動くと、Doppler効果が起こります。






右側では波紋の間隔が狭くなっており
波長が短い(音なら高くなる)ことがわかります。
更に波源の速さが波の速さより速くなった場合が↓






余計な日記とか見たくない方はこちら

作り終えた頃に良いサイトが見つかってしまいました。
海外サイトですが↓です。
http://galileoandeinstein.physics.virginia.edu
/more_stuff/flashlets/doppler.htm

人生ってこんなものなのかな。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年05月31日21:00

夢見るアンディさん

古いネタで恐縮ですが、急にジンギスカン(ドイツのバンド)が聴きたくなりました。

1980年の「めざせモスクワ」という曲です。

こちらはデスノートバージョン

  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年05月05日20:21

共役

数学でも化学でも「共役」という言葉が出てきます。
これを「きょうえき」と読む生徒が多いのですが
正しくは「きょうやく」と読みます。
「後三年の役」とか「兵役」とかの
読みに引っ張られるのでしょうね。

なぜなら昭和32年まで「共軛」と書いていたからです。
国語審議会で当用漢字(今で言う常用漢字)表に
載らない漢字については別の漢字を割り当てることに
なったため今は「共役」と書いているのです。

「軛」というのは「くびき」と読み
車の轅(ながえ)の前端に渡して
牛馬の頸の後ろにかける横木のことなのだそうです。
つまり「共軛」という言葉には2個でセットになっている
様子を表したかった気持ちが込められているのです。
なんで、こんな書き換えを許しちゃったのかなぁ。

上越地域に「頸城」という地方名がありますが
なんか関係あるんでしょうかねぇ。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年05月02日22:58