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偉大なるサバ缶

今日は粗食でした(因みに私は単身赴任的生活しています)。
冷凍庫にいつのものやらわからぬ御飯が凍っていたので、
残飯処理では定番のオジヤを作ろうと思い、
朝のうちに余っていた味噌汁に放り込んで冷蔵庫に入れておき
家に帰ってきてから加熱したのだが、どうもパッとしない。

そこで今日は思い切りました。

サバ缶を一缶まるごと(もちろん缶ごとじゃないですよ)鍋の中に入れました。
めんつゆで調味して食ってみると…かなりうまい。

見てくれはハッキリ言って“猫まんま”です(今どきの猫に失礼かな)が
炭水化物onlyになりがちなオジヤには良かったのかも。

でも塩分が多そう(笑)。
私の作る料理なんて、これが限界。
いろいろ批判しているが、自分じゃ何もできないのです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2006年09月05日22:14

年越しは新蕎麦?

昨日ドライブしていたら小さな白い花の畑を通った。
今朝の読売新聞を見て蕎麦の花だったと確信が持てた。
それで思ったのだが、つまり蕎麦というのは夏が旬ではないということだ。
「年越し蕎麦」というのは「年末に新蕎麦を食べよう大会」だったのではないだろうか。
もしかしたら「長生きできるように年末には長いものを食べよう」って単に口実じゃないか?
日本人は“かこつける”ことが好きだ。
「送別会」「寄り合い」と銘打って飲み会をするではないか。
年越し蕎麦を食べる、というのは実は一番うまい時期に食べるという
粋な行事だったのかも、とドライブしながら思ったのだった。

蕎麦と言えば、もう1つ疑問に思っていることがある。
蕎麦屋に行くと金があるときは天プラ蕎麦を頼むことが多いのだが、
本当に蕎麦に天プラは合うのだろうか?
私は鉄火巻が好きなのだが「こんな組合せを誰が考え出したたのだろう」と思うほど、
マグロと海苔は絶妙の取り合わせだと思う。
でも、天プラ蕎麦にはそれが感じられない。
などと言いつつ、また蕎麦屋に行ったら天プラを頼むんだろうなぁ。
(参考:健康コラム・食べ合わせ)  

Posted by sak 改め Saxan. at 2006年09月04日21:58