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ブログの引越しはなかなか大変だし
読んでくださっている(数少ない!?)皆様にも
ご迷惑をおかけしておりますが
この機会に改めて読み直すことで
整理ができたり推敲できたり(高が知れてますが)
と良い面もありそうです。

ブログ引越しで気付いたのは
意外と水に関する日記が多かったことです。
「美味しんぼ」に影響されてるのかもしれませんが
それだけ水については深刻ということでしょう。

子ども時代に住んでいた家の水道水は
雨水というか山水を消毒しただけのような
ものでしたが、今の場所は違います。

たぶん広範囲に水を供給しているだろうから
塩素を多めに入れないといけないのでしょうね。
浄化そのものよりも、そういう違いかもしれません。

そう言えば、つい最近こんな記事がありました。
浴槽のカルキ臭除去脱塩装置、須坂のメーカー開発
入浴施設などで使われる大量の水道水から、「カルキ臭」の原因である塩素を除去できる「脱塩装置」を、須坂市相森町の浄水器生産会社「ニューバーステクノロジー」(藤原和利社長、従業員13人)が完成させた。塩素には金属を腐食させる性質があり、同社は、加熱処理に使う機械の冷却に大量の水道水を使う工場などでの活用もアピールしている。(以下略)
銅イオン自体に毒性があるので
飲用にするのは難しいかもしれませんが
毒性=殺菌性なわけですから
最近では流し受けや三角コーナーに使うなど
銅は見直されてきています。
そういえば昔は水道管も銅管でしたよねぇ。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月11日22:51