今日は古本屋で第54巻を買ってきました。
湯で抽出するのではなく
水で抽出するので十数時間かかるようです。
雑味がなく香りはすごくいいらしいので
挑戦してみたくなりました。
とは言え、装置すら見たことないし
フトコロ具合とか保管場所とか考えると
買うこともできなそうなので
自作できないかと調べてみました。
部位 | 1.水の滴下 | 2.抽出部 | 3.装置全体 |
注意点 | 十数時間ポタポタ落とせるように「点滴」にする | 酸化を防ぐため、なるべく密封。同じ所に落ちないよう均等に粉に当てる。 | 各種部位を支える |
製品 | 丸底フラスコ状の容器,コック | 専用の細長い容器 | 専用 |
手作り品その1 | ペットボトル,熱帯魚用のコック | ペットボトル,粉の上にドリップ用ペーパーを置く | 棒や板で自作 |
手作り品その2 | 急須,ペットボトル,ガーゼを用いて毛細管現象を利用 | 通常のドリッパー,粉の上に濾紙を置く | 箱とか板で即席に |
まんべんなく水が粉に当たるようになっています。
あとは等速でゆっくりと水を滴下する仕組みがあればいいわけです。
理科実験で使う「スタンド」があれば何とかなるかも。
何かいいアイデアありましたら、どなたか教えてください。