Google

さっそく「チキンのトマト煮」に挑戦

したのは私ではなく、妻でした。
作り方が数行しかないので、簡単そうに見えたのですが
ちょっと私にはレベルが高かったかも。

きのうの「350日節約生活」の中からいくつかリクエストしておき
妻が選んだのが「チキンのトマト煮」でした。

写真を見た限りでは少ない感じだったので
「これだけで足りるかな」と思ったのですが心配ご無用でした。
なんせ2人暮らしの我が家で、分量は4人前ですから(笑)
私は3人前食べなくてはいけません。

でも、最初に皮をカリッっと炒めるので
香りもよいし、とても美味しかった。
ちょうどパセリ粉があったので、少しかけて食べました。

妻も少し自信がついたようです。
自分でも何か挑戦しないといけませんね。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月16日22:03

2冊の料理本

自己流をやめ、ちゃんと料理を作ろうと本屋に行きました。

まずはこちら

こちらは料理ごとに値段がついているので徹底しています。
1メニューあたり400〜600円程度と書いてありますが
長野だと高くつきそうです(笑)。
何より本のサイズが小さいのがいいです。
大きな本だと見ながら作るのが大変。
基本的にはこちらと同内容です。

そして今度は本格的な本

「おかずのクッキング」でお馴染みの土井先生の本です。
私にはお父さんの土井勝さんの方がピンと来るのですが…。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月15日22:56

そば作り

私は須坂住民ではないのですが
ちょっと興味のある記事がありました。
http://blog.suzaka.ne.jp/kusunoki/2008/01/05/p6208  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月13日13:59

水炊き「試してガッテン」

今日の「試してガッテン」のテーマは「水炊き」でした。
番組サイトはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q1/20080109.html

下手に作ると硬くなりがちの鶏肉ですが
今回はこれを柔らかくする方法です。
昨年のうちから宣伝していたので見逃すわけにはいきません。

3分を過ぎると硬くなり始めるそうで
45分間加熱してもやはり硬いまま。
これが更に2時間経つと、コラーゲンの3重螺旋構造が解けて
ゼラチンになるため柔らかくなるそうです。

2時間45分も待つとは…凄いですね。
もしかして水炊きもやはり保温鍋で作るべき?

因みにコラーゲンが一番出るのは手羽先。
軟骨より出るそうです。
でも番組で一番味が出ていたのは瀬川瑛子の天然ぼけでした(笑)

私は鳥インフルエンザが怖くて鶏肉を触れないのですが
やっぱりそんなんじゃ料理は上達しないかな。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月09日22:00

雑煮に再挑戦

まだ家からもらってきた餅が残っていましたが
だいぶ外側がひび割れてきたので、
先日に引き続き雑煮に挑戦しました。

先日の経験から、干し椎茸と鶏肉を使えば
味の基礎部分ができることがわかったので
今度はミツバとサトイモを入れることにしました。
サトイモは痒くなったら嫌なので冷凍食品で(笑)

ミツバにより香味が増し、だいぶ良くなりました。
来年まで覚えてられるかなぁ。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月06日12:58

「KURA」2006年11月号

先ほどの本と一緒に買ったのが、少し古い「KURA」です。

私の好きな蕎麦と日本酒のデータ満載だったので
反射的に手に取ってしまいました。

「蕎麦」と言われれば戸隠がすぐ思い浮かびますが
そればかりじゃないんですね。
今が美味しい時期ですから夏になる前に早く制覇しなければ。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月04日18:30

雑煮

妻が帰省中なので、久しぶりに雑煮を作りました。
以前に作ったのは、たぶん学生時代。
その時は全く望んでいるものを作れなかったけど
干ししいたけと鶏肉をどっさり入れたら
今度はちょっとだけ良いみたい。
あとは白菜も大事ですね。
煮込んで甘くなる白菜はあまり売っていません。

あとは餅ですね。
売っているものはコシが無いというか
雑煮にすると溶けてしまうものが多いです。
さすがに杵と臼ではないけれど
20年以上前から実家では餅つき機でついてます。
やはりこれでないと、どうも納得できないです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2008年01月02日14:54

久しぶりにカレーを作りました。

唐辛子系は人並みに食べられるのですが
今だに“お子ちゃま”の舌を持つ私は
いわゆるカレー屋さんのカレーは辛くて食べられません。
やはり「バーモントカレー」です。
昨日の夜に材料を切って炒めて水を入れ…
なーんて、ほぼ20年ぶりに作りました。

ただ違ったのは保温鍋を使ったこと。
何万円もする高いものではなく
量販店で買った数千円のものです。
キャンプの時に妻が使うのですが
自分で使うのは初めてでした。

保温鍋というのは「内鍋」と呼ばれる通常の鍋と
内鍋を入れる「外鍋」からできています。
はっきり言ってしまえば
外鍋は発泡スチロールの箱でも良いのです。
店で売っているものは、持ち運び性とか
内鍋と外鍋の密閉性を良くしただけ。

沸騰した段階で火を止め、そのまま保温します。
朝起きても、まだ温かくて驚きました
(あまり長時間保温すると腐敗するので注意)。
ちょっと加熱しルーを入れ
やっと今日の夜にいただきました。

恐ろしいほどに野菜が柔らかくなっていて美味しかった。
自分が作ったものにしては、なかなか良くできたかな。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年12月28日18:54