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パスタを茹でるときに吹き零れない

テレビでやってました。
オリーブオイルやバターなど油系のものを入れると良いそうです。
パスタに含まれるサポニンという物質が石鹸と同じ働きをするからだとか
(NTVサイトでは「サポリン」となっていますが誤りです)。

茶色くなったリンゴはオレンジジュースに漬けると元に戻るそうです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年12月08日20:45

いただき物

最近いろいろな方から野菜や果物をいただいています。
いただく野菜や果物というのは極めて「はずれ」が少ないです。
贈っていただく方は「傷ついて売り物にならない」
とか色々なことを言われますが、
正直なところ私にはその「傷」がわかりません。
売り物にならないまでも人に贈る以上は…
という気持ちがあるということなのでしょうか。
土地を持たない我が家にとって感謝の一言に尽きます。
増して食品偽装のはびこる昨今…。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年11月12日22:54

インスタントラーメンにヨーグルト

少し昔“鉄人”道場六三郎氏が「味噌と乳製品は相性が良い」と言っていました。
なるほど味噌ラーメンにバターを入れることはよくあります。
道場氏が“鉄人”たる理由の1つには、
こういう知識をたくさんお持ちだからなのでしょう。

最近になって何かのテレビで海鮮系のインスタントラーメンを
熱湯の代わりに熱い牛乳を入れて作るというのを
見ました(これは道場氏ではありません)。

今日はたまたまインスタント味噌ラーメンとヨーグルトを食べたので、
ヨーグルトのカスしか残ってない容器に
味噌ラーメンの汁の残りを入れて飲んでみました。
正直なところ「安物買いの…」というラーメンだったのですが
とてもまろやかになっておいしかった。

これを機にちょっと乳製品で色々と試してみたいと思います。
もちろん食べ物を無駄にしないような範囲内で(貧乏ですから)。
ヨーグルトの容器が熱湯に耐えうるかどうかわからないので
ちょっと調べてみる価値はありそうです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年10月31日20:58

豆腐

私の誕生日は今日10月28日なのですが
「豆腐屋」とゴロをつけて勝手に「豆腐の日」にしています。

というのも、学生時代に豆腐の夢を見て以来
「美味しい豆腐が食べたい」という
欲求にかられることが多いのです。

その夢は今だに覚えていますが
とても豆の味が濃い豆腐でした。
後にも先にも味覚のある夢はあれだけです。
なぜ、そんな夢を見たのか未だにわかりません。

後で分かったことですが
豆腐に使われるニガリの製法として
海水から採る従来の方法が禁止になり
化学的製法で作ったものでないといけなくなったそうです。

それを契機に凝固剤として
硫酸カルシウム(石膏の主成分)を使う豆腐屋が増えたのだとか。
これを使うと従来の3分の1の豆の量で固まるそうです。

あんな夢を見たのは、
そういう豆腐屋の事情と、自分が学生だったことが相俟って、
安い豆腐ばかり食べていたために
きっと大昔に食べた豆腐の味覚を思い出したのかもしれません。

安い食べ物なだけに、
「好きな食べ物=豆腐」と書くと
鼻で笑う人もいるのですが
けっこう私は真剣だったりするのです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年10月28日21:24

天ぷら

正直に申しまして、うちの奥様は料理が上手くありません。
というか、どうもそういうことには興味が無いようです。
その中でも他人よりマシかなと思えるのが天ぷらです。
下手な店より美味いですよ、って褒め過ぎかな(笑)

鍋を買ったのは結婚した頃ですが、
温度計つきであることにこだわったのが幸いでした。
おかげで具材を入れたときに
油の温度が下がってしまう程度とか
今では温度計が無くても判るようです。

料理の教本等には温度の目安について
色々と書いてありますが
やはり「百聞は一見に如かず」ですね。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年06月19日20:32

蒟蒻が喉で溶けないって当たり前

子どもが知らないならいざ知らず
ぼけていたのだったら別問題だけど(平和ボケは除く)
老人が蒟蒻だとわかってて飲み込んでいたのだとしたら
(成分表などを確かめないで口に入れるバカは多いと思う)
法律的には問題なのかもしれないけど
長生きしてるのに物を知らないって言われても仕方ないんじゃないのかな。

蒟蒻ですよ。コンニャク。
形態は新しいのだろうけど、昔からある食べ物です。
老人が知らない訳がないのです。
それに蒟蒻ゼリーは何年も前からこの問題が取り沙汰されています。

苦難を乗り越え生きてきたのだから老人には知恵があり
それが故に尊敬しなければならない、とは言うものの
こういう老人がいるから、素直に年上の人間を尊敬できないんです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年06月16日22:57

美味いラーメン屋の条件

そのラーメン屋に初めて訪れるという時に
最初の判断材料として接客を見ています。
もちろん高級料亭のように三つ指をついて
応対してくれるかどうかという意味ではありません。
“ちゃんと客が座る席を案内するかどうか”です。

ラーメン屋に限らずどの飲食店でも同じだと思いますが
4人がけのテーブルに1人の客を着席させたら回転率は悪いし
空席があるのは誰にとっても印象が良くない。
“2人以下の場合はカウンター、それ以上はテーブル
カウンターに空席ができたら詰める”
ということが徹底できているかどうかが
味の良し悪しに関係しているような気がするのです。

店の雰囲気から受ける印象で料理の味が左右されるとか
そんな単純なことではないと思います。
おそらく客の回転率が良くなれば利潤に差が出て
利益率を低くできるとかそういうことが
あるのではないでしょうか。

それに着席に気をつけている店って
バイトが席の案内をする場合でも
店主が店内をよく見ているように思います。
もしかしたら、その時に客が料理を
美味しいと思ったか不味いと思ったかどうかを
見抜いてしまっているのかもしれません。

この観点、あながち外れてはいないと思います。
皆さんの意見もお伺いしたいです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2007年02月28日22:58

偉大なるサバ缶

今日は粗食でした(因みに私は単身赴任的生活しています)。
冷凍庫にいつのものやらわからぬ御飯が凍っていたので、
残飯処理では定番のオジヤを作ろうと思い、
朝のうちに余っていた味噌汁に放り込んで冷蔵庫に入れておき
家に帰ってきてから加熱したのだが、どうもパッとしない。

そこで今日は思い切りました。

サバ缶を一缶まるごと(もちろん缶ごとじゃないですよ)鍋の中に入れました。
めんつゆで調味して食ってみると…かなりうまい。

見てくれはハッキリ言って“猫まんま”です(今どきの猫に失礼かな)が
炭水化物onlyになりがちなオジヤには良かったのかも。

でも塩分が多そう(笑)。
私の作る料理なんて、これが限界。
いろいろ批判しているが、自分じゃ何もできないのです。  

Posted by sak 改め Saxan. at 2006年09月05日22:14