先日来、水を美味しくする方法を研究してきましたが、
とうとう決定的とも思える方法に辿り着きました。
今日お茶を飲んだらとても美味しく感じることができたのです。
それというのも、この土日はちょっと出かけており、
トルマリンやら木炭に水を漬けたまま2日間放っておいたのでした。
今度は水以外に何も入れずに放置しておいたところ
やはりこちらも美味しくなっていました。
つまり、水を美味しくする方法とは「汲み置くこと」だったのです。
考えてみれば水棲生物を飼う時に水を汲み置くのは当然のことですが
影響の多少はあれ、
人間にも良いという結論は当たり前かもしれません。
電気ポットの「カルキ抜き」をしても変化が感じられなかったので
水が悪いのはカルキ以外の原因と思い込んでいたのですが、
どうもカルキが一番の犯人という可能性が出てきました。
災害時や断水時のための水の備蓄にもなる、ということで
タンクを買い今後は水を汲み置くことになりました。
ちょっと手間はかかりますが、意外と安く済みそうです。
残った問題点は重金属の除去です。