STAP細胞の問題
以前からワイドショーの類はあまり見なかったのですが
地デジのテレビは昨年暮れにようやく購入したのもあり
すっかりテレビを見なくなりました。
そのせいか、STAP細胞が注目され始めた当初
割烹着姿で話題になった頃を知りません。
一応はSTAP細胞の概略は読みましたが、
その頃から「いずれ詳しい解説書が出るから
その時に読めばいい」くらいに思っていました。
病院でMRIの経験のある方も少なくないと思いますが
MRI関連で最初のノーベル賞は2003年のことです。
ノーベル賞は実績が出てから評価されるまでの期間が長く
「生きていることも最大の受賞要件」なんて言われるほどです。
さて、皆さんは存在するかどうか分からないSTAP細胞より
実績が確実にあるMRIを詳しく説明できますか?
新聞やテレビでも連日のように騒がれていますが
もっと他に注目すべきことはあるのではないでしょうか?
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