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良い塾には問題集が揃っている

動画サイトで「良い塾の見分け方」みたいな話を見つけました。
「適切な問題集や参考書が置いてある」だそうです。

長野のような田舎では、
大学入試よりも高校入試の方が重大問題な
人が多いようで、入塾時に買う問題集だけで
大抵は間に合ってしまうため、
上に述べたようなことが理解できる人は
あまり居ないことでしょう。
そういう方々が長野の塾の質を
落としているとも言えるのでしょうね。

勉強って本来は自分で行うものですよね。
問題解決能力が無い社会人は組織に必要とされないのは
保護者の方ならよくご存じのことでしょう。
先生は正しい方向へ導き
つまずいた時に最小限の手助けをするだけで良い筈。
必要以上に教えてしまうのは
将来的に本人のためにならないと考えます。
でも「理想」で終わるのでしょうね。

私物の教材を持参して置いていたこともありましたが
生徒の質を見て持ち帰りました。

結局、今までいた塾とは方針も違っていたのかもしれないと
今になるとそんな風に思います。
特に始動時は生徒を選ぶ余裕なんて無いのですが
本当はそんなことを言ってはいけないのかもしれません。

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Posted by sak 改め Saxan. at 2014年04月20日22:05

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