とうとうトイレも
我が家の電灯スイッチの中で最も汚れるのがトイレの電灯スイッチ。
理由は言わずともお分かりですよね。
スイッチ自体はプラスチックだから水拭きでできるので
まだいいですが壁が汚れるのがたまりません。
そこで人感センサーで自動化してしまいました。
扉と同じ側の壁に付けたためちょっとタイミングが遅い気がします。
予想はできたことですが対処のしようもなく、まぁ納得することにします。
この製品の売りは、点灯時・消灯時に徐々に明るさが変わることと
夜中など明るくしたくない時などに明るさを落とせることなのですが
この機能のために白熱電球専用となっています。
つまり電球型蛍光灯やLED電球が使えないということ。
点灯時間は短いので電力的な問題は心配していませんが
東芝が白熱電球の生産を中止したなどのニュースを聞くと
「数十年後に果たして電球が手に入るだろうか」と心配しています。
一応
シャープの調光器具対応LED電球のページを見ましたが
「位相制御方式」とか用語が出てきて意味不明だし…。
夜間の明るさを落とす機能は
機械の中にタイマーが入っているということですが
現在時刻を設定したりするようなものではなく
かなり簡易的なものです。
そのためか電球を取り替えたりすると
全て設定し直しになる点がちょっと残念です。
それと換気扇のスイッチもON/OFFしてくれます。
ONになった瞬間にリレー?の音がカチッと鳴ります。
冬に寒くならないよう退室後にONすることもできるのです。
このために今まで以上にトイレの掃除が必要になりそうですが(笑)
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