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生きてますよ

塾講師なんてやっていたので
手に職と呼べるものは何も無く、

「子どもと共感されやすい」とのことで
塾の採用での年齢制限はかなり厳しく、

保護者や学習意欲の無い子ども相手に
神経を磨り減らすのも面倒なので
今は別の仕事をやっております。

塾講師やっていた頃よりは
精神的に楽になったのかなぁ。

Posted by sak 改め Saxan. at 2021年08月22日17:49

STAP細胞の問題

以前からワイドショーの類はあまり見なかったのですが
地デジのテレビは昨年暮れにようやく購入したのもあり
すっかりテレビを見なくなりました。
そのせいか、STAP細胞が注目され始めた当初
割烹着姿で話題になった頃を知りません。
一応はSTAP細胞の概略は読みましたが、
その頃から「いずれ詳しい解説書が出るから
その時に読めばいい」くらいに思っていました。

病院でMRIの経験のある方も少なくないと思いますが
MRI関連で最初のノーベル賞は2003年のことです。
ノーベル賞は実績が出てから評価されるまでの期間が長く
「生きていることも最大の受賞要件」なんて言われるほどです。

さて、皆さんは存在するかどうか分からないSTAP細胞より
実績が確実にあるMRIを詳しく説明できますか?

新聞やテレビでも連日のように騒がれていますが
もっと他に注目すべきことはあるのではないでしょうか?

Posted by sak 改め Saxan. at 2014年06月20日06:26

良い塾には問題集が揃っている

動画サイトで「良い塾の見分け方」みたいな話を見つけました。
「適切な問題集や参考書が置いてある」だそうです。

長野のような田舎では、
大学入試よりも高校入試の方が重大問題な
人が多いようで、入塾時に買う問題集だけで
大抵は間に合ってしまうため、
上に述べたようなことが理解できる人は
あまり居ないことでしょう。
そういう方々が長野の塾の質を
落としているとも言えるのでしょうね。

勉強って本来は自分で行うものですよね。
問題解決能力が無い社会人は組織に必要とされないのは
保護者の方ならよくご存じのことでしょう。
先生は正しい方向へ導き
つまずいた時に最小限の手助けをするだけで良い筈。
必要以上に教えてしまうのは
将来的に本人のためにならないと考えます。
でも「理想」で終わるのでしょうね。

私物の教材を持参して置いていたこともありましたが
生徒の質を見て持ち帰りました。

結局、今までいた塾とは方針も違っていたのかもしれないと
今になるとそんな風に思います。
特に始動時は生徒を選ぶ余裕なんて無いのですが
本当はそんなことを言ってはいけないのかもしれません。

Posted by sak 改め Saxan. at 2014年04月20日22:05

長野での塾のイメージ

長野の人にとっての塾って、
・中3から入れば十分に間に合う。
・学校と同じような姿勢で受講しても先生が何とかしてくれる。
・宿題なんて当然やっていかなくても許される。
・授業が終わったら、仲の良い友達と騒ぎ放題。
・効果が無かったら別の塾を転々とすれば良い。
・先生の「教材研究」は答えの丸写しだけ。
なんだろうけど、そんな塾で効果があるんですかね。
よく考えた方が良いと思います。>保護者の方々。
私も新卒ではそんな塾にいましたが
当然、効果は無かったと思います。

長野の公立高校なんて
小中学校で授業を真面目に聞いて
宿題をちゃんとやっていれば
十分に受かるレベルだと思います。
でも、たったそれだけのことでも
ちゃんとできていない人が
中3からやったところで間に合う筈がありません。
しかも勉強に対する姿勢を変えようともしないで
効果が上がる訳が無いですね。
まさか、そんなことを中3の段階で
塾で教えてもらおうと思っているのでしょうか?
小中学校での勉強がちゃんとできていない自覚があるなら
もっと早くから対策すべきだと思います。

Posted by sak 改め Saxan. at 2014年04月15日21:01

図を描く

私は割とオタクに近い趣味を持っていますが
絵は上手くありません。
でも、新卒で塾に入って、図示することの大事さを知り
自分なりに絵というより図を描けるようになりました。

もし、私が絵が上手く描ける人間だったら
生徒は板書を写そうと思わなかったかもしれません。

コピーで良い図もありますが
大事な部分を見過ごすと困る場合は
自分でノートに描くべきだと思います。

勿論マンツーマンでも
ノートに描いてあげることはしません。

Posted by sak 改め Saxan. at 2014年04月12日20:40